Jリーグ第6節 FC東京-鹿島 19:00@味の素スタジアム

 1-1。デジカメ忘れた!!そしてメガネだったので個体識別もあまりできず、やっぱサッカー観る用にコンタクト買っとかないとダメだ…と思った次第。
 味スタは去年のアウェイFC戦以来ですかね。自由席で空いてた席が存外コアゾーンに近くて、気がついたら試合中ずっとコールしてましたてへ!楽しかった!けど、昔取った杵柄と言いたいところだけど喉弱くなったし低い声出ないし、ギー。そしてゴール裏から見ると奥行きの認識が苦手なのがはっきりわかる。距離が遠くなると選手の位置関係がよく把握できない(笑)。


 立ち上がりぼんやりしてるうちに(わたしが)ファウル取られてPK取られて失点で、正直何が起こったのか最後までわからなかったです。現地観戦してたってこんなもんさわたしのレベルじゃ!(笑)野沢が今野を倒したらしいですね。今年からジャッジの基準が変わって笛吹かれやすくなってるので、ペナルティエリア内では気をつけないとですねえ。
 ジャッジの基準といえば、なんか審判酷かったよ?今回。ゴール裏の雰囲気に飲まれていた(わたしが)のかもしれないんだけど、普通にディフェンスしてるのにあんまりファウル取られるのでだいぶイライラしました。あとメインスタンド側の線審は目が悪いのかな!イラッ☆というシーンもちょいちょいあり。地味に敵が11人以上いた。なんか1回FCの選手が線審を使って壁パスしてた気がする。ずるいよ!(笑)


 鹿島は疲れのせいか、特に前半動きいまいちでした。マルキ不在というだけでここまで押し込まれるとは思いたくない。運動量で負けてるから押し込まれる感じ。中盤があっさり通されて気がついたらゴール前までボールが来ている場面が多く、心臓に悪い。他のチームの倍試合してるんだからそりゃ疲れもするよね……とは思うんだけども。
 その中で、新井場はよく走ってたしよく攻撃に絡んでたと思います。同点弾で満男にパス出したのイバだったし。同い年贔屓のハムさんはもちろんイバも大好きだ。笑。後半はFCの運動量が少し落ちたのか、攻撃の形が作れるようになって、惜しいシーンもいくつかあったのですが、決めきれず。とはいえ、勝てなかったけど、疲れてる&主力が出場停止だったりケガだったりで万全ではない中で勝ち点1でも取れたのはよかったと思う。まだ6節です。まだまだこれからこれから〜。


 興梠のダイレクトの前フリになった満男のシュートが無回転ブレ球というのは同行者に教えられて知ったのですが(現地観戦してても以下同文)、右に興梠がいてGKが弾いてその辺にボールがいくようにって計算してあのシュートなんだろうから満男すごいよな……ものすごく今更な感想だけど。
 あ、浩二は地味によくお仕事してました。なんか最後にゴール前のチャンスで空振りしてたような気がしたけど(笑)。気がつくと最終ラインなのでジョンスとますます見分けがつかない……とか言ってるけど浩二サポです!試合関係ないところではだいたい浩二かわいーなーデレデレです!


 大迫と野沢はもっとできるだろおおおおお!!でした。大迫はスタメンで緊張してたのかもを割り引くとしても野沢のやる気スイッチの在り処はどこに!!やれば超出来るのを知ってるし、良いときの野沢は本当に目が離せないくらいおもしろくて大好きなので、消えてる時間が長いともどかしいったらありゃしねーです。ううううう。大迫も、それこそ昨年のFC戦で相手DFと堂々と渡り合えてるのを見て若いのに物怖じしないな!と思ったくらいなので絶対もっと出来るはず。次節もマルキが出られないので先発だろうから、ガンガンいこうぜ!!ファウル取られない程度に!
 そしてごーくんがベンチ入っててわっふわっふ(ハーフタイムはハイパーガン見タイム)、當間が初ベンチおめでとー(浩二に懐いているのですでに良い子認定)、はいいんだけど、伊野波どうした?ケガ?風邪?
 試合終了後にFCの誰かが担架で運ばれてったのユニが黒いからGKの権田かなと思ってたのですが、やっぱりそうで、脳震盪を起こしてたらしいです。すごいガッツだ……。大丈夫だったかな。