ACLグループリーグ第4節鹿島-水原三星 14：00@国立
1-1引き分けのちょっと悔しい結果に終わりましたが、1ヶ月半ぶりのサッカー観戦たのしかった。サッカーたのしい。
日の照っている間は直射日光でジリジリ、一転して曇り空＆強風の後半は凍える寒さと、めまぐるしい天気でした。試合終了直前まで雨が降らないでくれてて助かった〜。
前節アウェイのシドニー戦が快勝だったのでちょっと期待してたんだけど、うーんいつもの決め切れない鹿島？（いつもじゃ困るんだけどさ！）ただ相手にあれだけ引かれては厳しいよなーという気もします。得点源のセットプレーも少なかったしね。
いつでも突破力が問題になるんだなあ。マルキの存在は偉大だった、っていつまでも過去のこと振り返ってもいられませんね。まあまだ始まったばっかだ、良い方に考えようそうしよう。
前半はあまりチャンスもピンチもなかったような。後半、フェリペに代わって遠藤in。ヤス相変わらずちっちゃくて重そうでいいね(笑)。と思ったら後半早々、FKからあっさり失点。ソガ一歩も動けず。何があったんだ……？ファウルを取られたプレイがファウルじゃねーだろ別に！！って審判にキレてる間にFK決まっちゃった！？て感じだったんですよね(笑)。録画で確認しよう。あのファウルはミスジャッジだと思うけどなぶつくさ。
その後すぐに、今度はこっちのFKで得点。野沢→遠藤→田代ー！野沢のFKがとんでもない方向に飛んでったように見えてノザ様どうしたのー！と思っていたらラインギリギリで遠藤が折り返し、DFに当たったボールが田代の前に。で、冷静に決めてくれました。ああいうシーンで宇宙開発なイメージが真っ先に浮かぶ性をなんとかしたい(笑)。そして折り返したのが遠藤だったのは後から「えっだれ？折り返したのだれ？ヤス？？」状態でした目がついていかなくてなごめんヤス。
相手GKと交錯してタンカで出た田代がそのまま交代となり本山in、やっぱりもっさんが入るとリズム変わるよね、しかしなかなか決め切れないね、のまま試合終了。うむむ。田代のケガはだいじょうぶか。大迫とカルロンもケガらしく、おいFW足りないぞ。イゴールか、イゴール出しちゃうか。
慎三1TOPでいくとして、もっさんが入る以外で4-2-3-1のバリエーションってあるのか？横浜戦心配であり楽しみでもあり……。
なっかなか点が取れんとなると安直にFWに苦言を呈したくなっちゃうのだが、慎三はシドニー戦よかったのに、またシュート精度の低さが！残念！という風に見えてしまった。決まるわけない度（ひどい）では青木のミドルも相当なもんですが(笑)、FWがそうじゃいかんだろうと。どうしても思うのよな〜。頼むぜエース。
ひさしぶりの観戦というのを割り引いてもやっぱり戦術とかわからんね！というか、そんなとこばっかり見てるからだろ、というネタ拾い。たのしいなあ。笑。
- 練習中は大岩コーチに釘付けごーさんまじかっこいい。
- 浩二の脚がいつみてもすげえ長い。こんにちは、脚フェチです。
- 無闇にもっさんがかっこよかった。もっさんかっこいい！！
- ベンチでちょーおもしろくなさそうな伊野波が心配だがちょっと笑ってしまった。そうだよね試合出たいよね、開幕戦以来だもんね。夏場のことを考えてローテしてくのかな、と思うので、リーグ戦は伊野波使う気がするんだけども。
- 遠藤のむちむちぶりは開幕に比べると少し減った気もするが、まだまだむっちむち。全体的にシルエットが丸い。親近感覚える腹とか。
- 野沢とフェリペを見間違える病が治らない。
- 遠藤と慎三を見間違える病も治らない。
- ボレーをふかした野沢が、守備に戻りながらしきりに「こう（インサイドっぽい）じゃなくてこう（下から上に回転かけるような感じ？）だったんだよな〜」という風にシュートモーションくり返しててなんかかわいかった。
- 昨日の青木は良い青木でしたが、浦和サポK氏に背番号を16と見間違われ、危うく「本田拓也が効いてた」と思われたままになるところだった。訂正できてよかったけど、やっぱり俺達の青木は何か持ってるな…笑い的な意味で…。
- 新井場out、誓志inで青木がSBに行くのかと思いきや、誓志がそのまま右SBへ。そんなポジションできたの！？
- 終了間際、コールリーダー氏が拡声器で「横！！（サイド空いてるよ、の意だと思う）」と指示出ししちゃってた。スタンドから指示が飛ぶのはよくあるけど、拡声器通してはあんまり聞いたことないな。
